2021年9月17日に、DNA3.0オンラインコンテンツ第6弾を開催いたしました。

2021年5月24日に、D.N.Aの第8期通常総会を開催いたしました。
2020年11月5日(金)、DNA社会見学企業訪問ツアー第一回を開催いたしました。
DNAは、これまでの定例会からのさらなるバージョンアップを目指し経営環境勉強会プログラムを充実させていくことを現在目指しています。その一環で、会員企業訪問ツアープログラムを定期的に実施することとなりました。第一回は、株式会社ライフサポート・エガワのご厚意により同社LSE!川口弥平センターを訪問させて頂きました。

株式会社ライフサポート・エガワはお菓子・食品をメインに扱う共同配送事業を展開し、大手コンビニチェーンや全国のお菓子メーカーの物流パートナーとして業界内で確固たる地位を築いています。同社の大きな特徴としてあげられるのが人材育成です。業界全体で若手不足が叫ばれている中、毎年新卒採用で結果を残し若手社員の方々がリーダーとしてイキイキと働いていることで注目を集めています。今回の訪問ツアーではそうした背景を学習できることをゴールに企画いたしました。
ツアーにご参画いただいたのは計31名(全24社:物流事業者 19社、物流サポートサービス事業者 4社、物流業界メディア 1社)。
以下の流れで開催いたしました。
*会社見学ツアー 15時~16時50分
1.江川社長からの企業説明
2.物流センター見学
3.質疑応答&集合写真撮影
*懇親会 17時~19時30分
訪問ツアーを通じ、同社の“物流を通じ社会をサポートしていく” 企業姿勢の一貫性や、ベテラン社員から若手社員まで各々が企業理念からぶれずにいきいきと働いている様子を実感することが出来ました。また、新卒社員が1年目に実施する東北田植え&稲刈りツアーなどアイディア次第で若手社員のモチベーションや一体感を高める仕組みが作れることを学び取る機会となりました。参加会員の皆様からは、職場見学や社員交流など企業の内部を詳細に見学する機会があったからこそ大きな学びとなったという声を頂きました。
江川社長を始めとするライフサポート・エガワのスタッフの皆様には、多大なるご協力を頂きまして改めてこの場を借りて御礼を申し上げます。
株式会社B-DASH 代表取締役 小町様
自社の経営と比較し、何が真似できるのかについて分かりやすく学ぶことが出来た1日でした。また多くの運送事業経営者とのコミュニケーション交流も図れて、刺激を受けました。
株式会社東邦運輸 採用担当 佐々木様
採用担当の立場として若手人材を惹きつける企業ブランディングの在り方を、女性という立場で物流業界で女性がイキイキと働く為の環境づくり。この二つを学ばせて頂きました。素晴らしい機会だったと思います。
田中陸運株式会社 取締役 田中様
企業訪問という形でリアルな職場訪問と社員交流があるからこその学びがあると思います。今回の訪問ツアーではライフサポート・エガワさんが会社の中身を余すことなくご紹介いただいたこともあり本当に勉強になりました。

江川社長によるプレゼンテーション

物流センター見学ツアー

第2回トラ甲に参加された野澤さんは現在教育リーダーとして活躍中
2020年9月18日(金)にDNA定例会を開催いたしました。

今回の定例会は、「2024年度を見据えた運送事業者の人事制度」をテーマに、会員企業のエスエーサービス株式会社の人事制度改革について、同社の坂中社長と同社の人事制度改革パートナー企業・御堂筋税理士法人の村尾氏をお迎えしたトークセッション形式で展開いたしました。
2024年4月1日から運送業界で適用される時間外労働上限規制(年960時間)。来るべき時短労働ルール化に向けて働き方をどう変えていくのか?多くの運送経営者の最大の関心経営課題をエスエーサービス株式会社としてどう取り組まれているのかについてお話し頂きました。
時短勤務に向け社員の業務生産性向上の為には、社員の意識づくりを変えることが必須。その前提の下、同社では何が社員にとってこの会社における“働き甲斐”が何なのかを見極め、そこに応じた部門毎のキャリアコースを新たに設計しました。その上で、個々の社員が自発的に自分に合う今後の働き方を選択する施策をスタートさせました。
制度構築にあたり、重要だったのは社内コミュニケーションだったようです。なぜ新評価制度が必要なのか?エスエーサービス株式会社ではどの様な切り口で社員の働き方を評価していくのか?経営者から経営管理者層に伝えていくコミュニケーション。新制度にあたり経営管理者層が社員の働き甲斐を評価できるように月一ベースの面談を行うコミュニケーション。リニューアルされた評価制度に対して社員が納得感をもって理解できることを目指し、コミュニケーションの質と量を上げていくことにこだわったようです。
これまでの運ぶ量で評価される稼ぎ方から、リーダシップにより組織の生産性を高めることが評価される働き方へ。会社の大きな転換点により、数人のドライバー社員の退職が発生したことも事実です。しかし、この機会に社内全体で改めて エスエーサービス株式会社の経営理念“安全を第一に、お客様の繁栄と社員の幸福(しあわせ)を運びます。”の意味を考え、これからの時短勤務への時代にどうチャレンジしていくのかについての意識共有と一体感が得られたことが収穫だったと坂中社長は話されていました。
今回の定例会トピックそのものが、多くの運送経営者の最大関心事ということもあり定例会参加者からはより突っ込んだ質問がなされ、社内資料を共有して欲しいというリクエストも多くありました。良いことも悪いことも包み隠さず情報開示された坂中社長のご厚意に感謝したいと思います。 DNAは今後もこうした企画を展開させて頂く予定です。
※この定例会の模様はDNA会員企業向けのこちらのFacebookページでご視聴いただけます。
2020年7月6日(月)にDNA定例会を開催いたしました。
オンライン開催となった今回の定例会は、「人材が定着する物流企業の在り方」をテーマに会員企業の株式会社エー・シー・トランスポート池永社長をお迎えしたディスカッション形式でお送りいたしました。
2002年に池永氏が埼玉県戸田市で創業した株式会社エー・シー・トランスポート。創業3年目にはトラック保有台数30台を抱えるまでに成長しました。しかし、その後、人が入ってもすぐ辞めてしまう悪循環が続く様になります。
「何が悪いのだろう?」 池永氏は、経営者として自問自答する中、先輩経営者のアドバイスで研修を受けるようになります。そして、その研修を通して“自分の為の会社”から“社員の為の会社”と考えが改まり、様々な社内改革に取り組みます。
180度変わった社内環境により明るい社風として知られる同社は、その後も順調に業績を伸ばし人が定着する会社へと変貌を遂げました。同社の変革の軌跡は、業界紙“ 物流Weekly“でも取り上げられ2018年の年間記事大賞に選出されました。
定例会では、物流企業経営者を中心とする20人のDNA会員の方々が参加され、池永氏の経営の振り返りを聞くと共に、そこから派生した質疑応答で盛り上がりました。
※この定例会の模様はDNA会員企業向けのこちらのFacebookページでご視聴いただけます。