【4月24日(水)】第4回DNAゴルフコンペのお知らせ

2024年最初のゴルフコンペのお知らせです。
 
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日程:4月24日(水) 9:00スタート
場所:取手国際ゴルフ倶楽部(@茨城県 http://www.tkg36.com/ )
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詳細はフライヤーを御確認ください。

今回は【32名様限定】となります。
お早めにお申込くださいませ。

参加希望の方は
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・お名前
・会社名
・携帯電話
・ハンディキャップ
・平均スコア
・その他(〇〇さんと一緒にラウンドしたい、など)
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をご記入の上、
①DNA事務局にメールで返信
FAX申込書でFAX( 03-6800-3022 )

いずれかの形でお申し込みくださいませ。
皆様のご参加をお待ちしております。

※本ゴルフコンペの参加資格はDNA会員、もしくはDNA会員からの紹介者に限ります

【経営者向け無料セミナー】2024年以降も勝ち残る運送会社とは?

2023年に日本各地で4回、“トラボックス株式会社”様と“三井住友海上火災保険株式会社”様とのコラボレーションで開催いたしました「コラボセミナー」。2024年、第1回目の開催が決定いたしました。

いよいよ目前に迫ってきた「2024年問題」。トラボックス社が「2024年問題」について行ったアンケート(307名)では、実に60.9%の方が対策ができていないとの回答があったそうです。

本セミナーでは既に「2024年問題」の対策を行い、様々な取り組みで業界をリードする運送会社の経営者たちの“生の声”を共有します。
みなさまのご参加を心よりお待ちしています。

※ご注意:本セミナーより実運送会社様のみ無料とし、サプライヤーはスポンサー企業様限定となりましたので、ご了承ください。

▼セミナー概要▼

・開催日 : 2024年2月22日(木)
・セミナー:15時30分 〜 17時20分(受付開始:15時)
・交流会(ネットワーキング):17時20分 〜 18時30分(予定)
・会費: 無料(実運送会社様に限る)
・定員: 50名限定(先着順)
・会場: 三井住友海上 広島ビル
(広島県広島市中区西十日市町9-9:広島電鉄2号線 十日市町駅 徒歩1分)

登壇者

株式会社ムロオ 代表取締役社長 山下 俊一郎
社会環境・食文化の変化に対応した物流インフラを展開。食品流通業界屈指の実績とノウハウを活かし、温度管理を必要とする商品を中心とした物流に関わるサービスを一括で行う。

 
シモハナ物流株式会社 代表取締役社長 下花 実
関東~九州まで物流拠点を展開し、主に食品に関わる多温度帯の3PL物流を自社のアセットで実現。積極的な新センターの計画と展開を行う。

 
株式会社ライフサポート・エガワ 代表取締役社長CEO 江川 哲生
関東全域に物流拠点を展開し、物流業界初の共同配送事業を実現。 物流業界の将来を見据えたダイバーシティ経営と人材育成を推進。 一般社団法人ドライバーニューディールアソシエーション 理事長を兼務。

 
トラボックス株式会社 代表取締役会長 吉岡 泰一郎 (モデレーター)
求荷求車サービスを中心に「物流DXプラットフォーム トラボックス』を運営して25年目。 運送会社向けインターネットサービスとともに、交流会やセミナーを全国で開催。


お申込はコチラから

 

協賛企業一覧(五十音順)

アセンド株式会社

株式会社AppLogi

船井総研ロジ株式会社

日野コンピューターシステム株式会社

矢崎エナジーシステム株式会社

【会員連絡】第6期D.N.A通常総会のお知らせ

D.N.A会員各位

下記のとおり、実行委員会および第6期D.N.A通常総会を開催いたします。

日程:2019年5月29日(水)
時間:13時30分~実行委員会 16時~第6期D.N.A通常総会(受付15時45分)
場所:東京貨物運送健康保険組合 5F大会議室(四谷)

実行委員会は、今後のトラックドライバー甲子園やその他イベントの構想を再度お伝えし、皆様からのご意見も頂戴できればと存じます。

第6期D.N.A通常総会は、先にお送りしております、「招集通知」を忘れずにお持ちください。資源節約のため、当日配布は原則行いませんので、何卒よろしくお願い致します。出欠通知書のご提出がまだの方は、ご提出をよろしくお願い致します。すでにご提出いただいた方は、ありがとうございました。

以上、どうぞよろしくお願い致します。

第6回トラックドライバー甲子園 ダイジェスト映像が完成しました。

去る2月24日(日)に開催された、第6回トラックドライバー甲子園のダイジェスト動画が完成しました。
当日は500名以上の方にご来場いただき、大盛況のうちに終了することができました。これもひとえに、大会を応援してくださった皆様のおかげと感謝しております。誠にありがとうございました!

【スポンサー募集中!】第6回トラックドライバー甲子園(2/13追記)

【2月13日追記】

ブロンズ以上スポンサーさんの特典のひとつ、当日会場パネルへの社名掲載について、締め切りを2月18日(月)の申請までに延長致します、どうぞよろしくお願い致します。

 

【1月10日追記】

パンフレットおよびパネルへのスポンサー社名(およびロゴ)掲載の期限を、下記のとおりと致します。

◆第6回トラックドライバー甲子園パンフレットへの掲載:1月17日(木)の申請まで

◆会場パネルへの掲載:2月8日(金)の申請まで

上記期限を過ぎてもスポンサー申請は受け付けておりますが、準備の都合上、掲載については上記のとおりとなりますこと、ご了承ください。

【追記おわり】

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毎年2月開催の甲子園大会、もちろん2019年も「第6回トラックドライバー甲子園」、開催いたします!つきましては例年通り、大会を支援して下さるスポンサーを募集いたします。今回も、寄付枠からゴールド&プラチナ枠まで、ご用意しました。

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★詳細は第6回TD甲子園協賛提案書をご確認下さい。

猛暑でも台風でも現場で頑張るドライバーさんをぜひ、応援して下さい!皆様の暖かいご支援に、心より、感謝いたします。

 

スポンサー登録申請書は、「第6回トラックドライバー甲子園アワード」スポンサー登録申請書からダウンロードください。

問い合わせ、申請書提出は下記までお願い致します。

■第6回トラックドライバー甲子園実行委員会事務局(安立運輸㈱内)
eメール: dejima@anritsutransport.co
FAX : 03-3806-7429

【0212更新】スポンサー申請頂戴しました!

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2019年2月12日現在、下記の方々より、「第6回トラックドライバー甲子園」へのスポンサー申請を頂戴しております。皆様の温かいご支援に、心より感謝いたします。

■「第6回トラックドライバー甲子園」スポンサー申込書 受付状況【申し込み順】
    区分 口数 金額 会社名
  1 寄付 1 ¥50,000 株式会社タイガー
  2 シルバー 1 ¥1,000,000 株式会社渡辺精工社
  3 寄付 1 ¥50,000 株式会社イー・ロジット
  4 寄付 1 ¥50,000 株式会社小泉運送
  5 寄付 1 ¥50,000 株式会社Profit Design
  6 ブロンズ 1 ¥300,000 株式会社ゴールド・スター
  7 シルバー 3 ¥3,000,000 矢崎エナジーシステム株式会社
  8 ブロンズ 1 ¥300,000 株式会社ロジ勤怠システム
  9 ブロンズ 1 ¥300,000 シーユーピー株式会社
  10 ブロンズ 1 ¥300,000 株式会社物流応援団
  11 シルバー 1 ¥1,000,000 いすゞ自動車販売店グループ(関東いすゞ自動車㈱)
  12 ブロンズ 1 ¥300,000 株式会社富士ロジ・エンジニアリング
  13 ブロンズ 1 ¥300,000 株式会社エー・シー・トランスポート
  14 寄付 1 ¥50,000 トヨタL&F東京株式会社
  15 シルバー 1 ¥1,000,000 日本ミシュランタイヤ株式会社
  16 シルバー 1 ¥1,000,000 東京日野自動車株式会社
  17 ブロンズ 1 ¥300,000 安立運輸株式会社
  18 ブロンズ 1 ¥300,000 株式会社シーネット
  19 シルバー 1 ¥1,000,000 トランコム株式会社
  20 ブロンズ 1 ¥300,000 株式会社金羊社
  21 寄付 1 ¥50,000 三井住友海上火災保険株式会社 
  22 ブロンズ 1 ¥300,000 株式会社ウインローダー
  23 寄付 1 ¥50,000 有限会社生島興業
  24 寄付 1 ¥50,000 JACSS株式会社
  25 寄付 1 ¥50,000 シノハラタイヤ株式会社
  26 ブロンズ 1 ¥300,000 株式会社ドラEVER
  27 寄付 1 ¥50,000 セイワ輸送株式会社
  28 寄付 1 ¥50,000 株式会社ジョブネットジャパン
  29 寄付 1 ¥50,000 協同組合WBS安心ネットワーク
  30 寄付 1 ¥50,000 ダックス株式会社
  31 寄付 1 ¥50,000 エスエーサービス株式会社
  32 寄付 1 ¥50,000 新明和オートセールス株式会社
NEW! 33 ブロンズ 1 ¥300,000 株式会社ディ・クリエイト
      ¥12,350,000  

【第六回トラックドライバー甲子園 チケット好評発売中!】

「トラックドライバーを子供たちの憧れの職業にする」という想いを実現するために提言している「誇り」と「安心」の「誇り」を体現するイベントが、トラックドライバー甲子園です。

第6回のテーマは「未来への一歩」です。トラックドライバーに誇りと安心を与えられる業界にしていくことで、未来に繋げていける様、皆さんの応援をお待ちしています。

http://t-d-k.jp/

■■開催概要■■■■
【日 時】
2019年2月24日(日)
開場 13:30/開演 14:30/終演予定 17:30
【会 場】有楽町よみうりホール
【参加費】5,000円
【内 容】
1)MVC~Most Valuable Company~(企業表彰)
2)MVD~Most Valuable Driver~(個人表彰)
3)情熱のプレゼン(企業チーム表彰)
4)イケメントラックドライバーコンテスト(個人表彰)
※開催内容は順不同、内容が変更する可能性もございます
【主 催】一般社団法人ドライバーニューディールアソシエーション

◆チケット購入はこちら↓
https://t-d-k6.peatix.com

※請求書、銀行振込でチケット購入をご希望の方は、下記までご連絡ください。
一般社団法人ドライバーニューディールアソシエーション事務局(担当:藤居)
メール: dna.secretariat@gmail.com
TEL&FAX 03-6820-0881
(メールを送って5日以上返信がない場合は、不着の可能性があります。お電話にてご連絡ください)

2019年1月度 DNA定例会開催レポート

2019年1月15日(火)新橋フィルポートにて、1月DNA定例会を開催しました。

『ドライバーのための健康改革』
講師:医療法人社団せいおう会鶯谷健診センター
   事務長 伊藤芳晃
   総務人事部 部長 窪田勝則
   産業保健部 課長補佐 加藤久美子

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昭和24年に設立された鶯谷健診センターは、70年の歴史を持ち、民営化して10年、年間受診者数は27万人にのぼります。1日あたり600名が受診可能で、完全男女別となっています。女性の健診の抵抗を加味して、女性ならではの空間づくりにこだわり、2007年に開業した女性ドックは大好評。検査技師やドクターも女性で、男性は一切立ち入り禁止で、現在予約も取れない状況。正確、安全、安心、スムーズをコンセプトに健診サービスを行っており、受診継続率も高いということです。会社の健康経営をサポートし、産業医契約やストレスチェック、健康セミナー受託もしています。健康経営ホワイト500を申請、5つ星を獲得、今年もほぼ間違いなく認定されるだろう、とのこと。会社が健康経営をすることでよい状況を作ること、そうすることでよい人材が残る、運送業界は人の動きも激しいので、より必要になるでしょう、というお話をいただきました。

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会社には従業員に対する安全配慮義務があり、50名以上の事業所は労基署に結果報告をする義務もあるので、ぜひ健康診断の受診率100%を目指していきましょう。中でも40-74才のうち、生活習慣病の発症リスクが高い方が対象となる特定保健指導は、平成20年から厚労省主体でスタート。目的は医療費の削減です。取り組み事例:A社(タクシー会社)では8年連続で特定保健指導を実施、対象者は全員で強制参加としてきました。不参加の従業員は乗務禁止。結果として、体重と腹囲は平均して70%改善、食習慣は45%改善。従業員も健康に対して前向きになってきた、ということです。またB社(タクシー会社)では3年連続で特定保健指導を実施。指導と合わせて禁煙・AS(睡眠時無呼吸症候群)対策も実施し、営業所によっては灰皿を自主的に撤去されたという事例もあります。鶯谷健診センターではこれら会社の健康経営をフルサポート。施設健診、巡回健診が可能、また、対象者には検査日当日に案内をするので従業員の方の意識が高いうちにお話ができる、ということでした。

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〇質疑応答

(質問)重い病気を患った社員がおり、復職後に話をしようとしたが、彼は基本的に寡黙。あまり話をしないという特徴はドライバーにはめずらしくないタイプで、会社として社員の健康状態を懸念する目的の話でも、上司の面談のようにとらえていた様子。そもそも健康に関するリテラシーが低いのもあるが、会社に言ってくれない、本当にひどくなるまで病院にもいかないドライバーに対して、健康を守る側としてどのように対応したらよいか。

(講師回答)再検査の判定が出ていても、病院に行く人は少ない。まずはそこから、というのはおっしゃるとおり。当施設で受診した場合は所見があった場合はその場で話をさせてもらうし、必要に応じてその場で予約表を渡す。確かに倒れてから、究極になってから病院に行く、という人はいる。健診を受けて終わりではなく、対処をしてそこまでが健康診断ですよ、というのは個別に、地道に話をして理解してもらう必要があるだろう。一方で、病院に行く時間を取らせる、というような管理職の教育も必要。会社の雰囲気として管理職がそこまで面倒をみてあげる、という空気を醸成することが大事。医療機関で働く人間ですら、自己判断をして病院に行かないケースもあり、健康に対するリテラシーをあげるのは大切。

(会場より)当社では朝の挨拶で確認する方法をとっている。本人にとっても体の状態がわからなくても、挨拶が元気ないな、となったら「どうしたの?」と気にかける。あとは健康診断の評価が悪かった社員に個別に話をする。病気は心から発生するので一番いけないのはストレス。そこにはメスをいれる。腰に負担がかかる仕事の場合は腰痛検査を促すこともある。国からの助成金などを活用しながら、会社も負担を少なくして、スタッフさんにも会社がサポートしてくれる、という安心感を与えるのも大事だろう。

 

(質問)個人情報保護法があり、健診結果をあまり言ってはいけないというのが昨今ある。これについてはどうか。

(講師回答)基本項目の健診結果は会社の人事が情報をまとめている。これを例えば会社の会議の場で公表するのはまずいが、1対1での個別面談の際には話には出せる。確かにプライバシーへの配慮は必要なので、必要に応じて産業医から面談をしてもらう、というのが良いだろう。一方で、トップがどういう意識をもって経営しているか、が大事。個人情報保護法は拡大解釈しているところもあるので、社員を健康を守るためなら、やり方を気を付ければよい。社員一人がいなくなることは会社にとって損失。勉強をすれば意識も変わる。意識のさせ方をどうするか。コミュニケーションは苦手だとしても、自分の健康は自分で守るしかない。まず健診で早く発見すれば医療費は削減される。けんぽの予算の中でも健診の費用は10%あるかないか。ここをもっと充実させて、不幸な例を1つでも2つでもなくしていきましょう、ということ。最終的には自分で守るしかない。会社ができることは啓蒙。言い方を考える必要のある人もいるし、根気よく、地道に意識付けしていくしかない。あとは産業医をうまく使う。

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(質問)運送業界には社会保険未加入事業社がいたりするが、過去の分まで訴求して支払う必要性があり、それが結構な金額になることが加入を阻害する一因にもなっている。訴求がなくなるだけで、加入率も上がるのでは?

(講師回答)公平公正という大原則がある。そこをなくしてしまうと、きちんと公正にやっている会社からすると不公平になる。

 

(質問)年一回の健康診断を義務付けられて守っている会社も多いが、例えば癌を発見するのは難しいのか?健康診断とは別に何かをしないといけないか?

(講師回答)癌は通常のX線検査だけだと判定しづらい。法定項目だけだと癌の発見には足りない、法定項目は生活習慣病に偏っている。よって、がん検診ないしは人間ドックと併用していただきたい。検査はある程度ターゲットを決めてやるものなので、癌に関しては、網目を小さくすることが大事。癌は治る時代だから早期発見が大事。ある程度最新の検査を毎年同じことをやらなくてよいので、検査項目を変えて受けるのがよい。

 

皆さんは、年1回の健康診断を受診していますか?会社が従業員の健康を守り、労働環境を整えるのは義務である一方、従業員の側も自分の健康は自分で守るという「自立」が必要です。講師によると、年齢関係なく、若い人にも健診を受けてもらいたい、ということでした。若いうちに自分を知れば、そこから煙草をやめたりする、若いうちから対策することで功を奏する、食生活と睡眠と運動にも気を付ける、大原則でしょう。「一人教育してきた人間がいなくなるのは会社としても損失。企業として健康項目に費用を割くのは会社としては義務だろう。国としても医療費を削減したいので、しっかりやらない企業にはペナルティを課す方向性である」ということでした。貴重なお話、ありがとうございました。

次回DNA定例会は3月12日(火)四谷にて開催です。